相手に思いやりの気持ちを向けると、 相手もこちらの気持ちにシンクロする。


ikikiteru_20140411_01_001

つい最近「ミラー細胞」というものが見つかり、
脳医学で注目されている。

どんな細胞かというと、そばにいる人と同じ表情をしたり、
相手の感情をそのまま反射したりする。

つまり、相手の気持ちを鏡のように反映する細胞。

ということは、相手に思いやりの気持ちを向けると、
相手もこちらの気持ちにシンクロ(同調)するということになります。

相手が「ありがとう」と言ってくれたら自分も「こちらこそありがとう」という気持ちがわいて来る。

そうさせるのがミラー細胞。

このニュースを聞いて著者は2007年夏の全国高校野球大会で
優勝した佐賀北高校のことを思い出したとのこと。

佐賀北高校は勉強に熱心な県立高校で、
チームも全国から野球エリートをかき集めて作ったわけではありません。

その佐賀北高校、試合中に相手チームを褒めるのです。

例えば、相手チームがカーンとヒットを打ったとします。
すると、佐賀北の一塁手は、塁に立った相手走者に言うんです。

「ナイスバッティング」

二塁を打った相手には、二塁手が

「素晴らしいですね」

と褒めます。

一方、打撃に入って三振をとられると、相手のピッチャーに

「ナイスピッチング」

と声を掛けます。
普通は、こんな事は絶対にないでしょう。

佐賀は結局一度も負けず優勝しましたが、
佐賀と対戦して敗れたチームはみんな佐賀北のファンになってしまう。

そして、勝つたびに佐賀北は多くの応援団をつけ、
県立高校としては11年振りの甲子園全国優勝を果たした。

この話はミラー細胞のお話と合致する。

たくさんの人から応援されていると思うと、なおのことパワーが出る。
それがまた佐賀北を後ろから押し上げていきました。

いわば、プラスの相乗効果だった。

人との関係は、まず相手を尊敬し受け入れることから始まる。

「友人」, 「見ず知らずの人」の人気記事はこちら

過去の記事を全て一気に読みたい

全記事一覧はこちら

Facebookでファンを募集しています。

いいね!を押して頂けると、今悩んでいる人にあなたのメッセージがそれとなく伝わります。

コメント

  • トラックバックは利用できません。
  • コメント (0)
  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


カテゴリー

ページ上部へ戻る