
若いころ、ジミー大西さんについて明石家さんまさんが、
「こいつねーあの、芸名をくださいって。」
そしてさんまさんはジミー大西さんの師匠であるぼんちおさむさんへ連絡を取り、
「ぼくが付けてもいいですか。」と。
「付けたって付けたって。」と、おさむ師匠。
その時さんまさんはすぐに直感で、
「あ、おまえジミー大西や。」
一瞬のひらめきで命名されました。
そして、じゃあジミー大西でいこうと言った直後にテレビをつけると、
「ブラジルの天才ゴリラのジミーちゃんが無くなりました。」というニュースが。
たまたまその時の直感でつけた芸名が、なんと亡くなった天才ゴリラと同じだった。