
今や芸能界の七不思議の一つに数えられているのが人気俳優・阿部寛の愛車だ。
黄色のマツダ・ファミリアになんと(2008年1月の時点で)14年間も乗り続けている。
走行距離は10万キロを超え、査定価格もマイナスになるそうだ。
何度も知人やスタッフからは
「スターは夢を売る商売。しかも阿部のイメージとは程遠い。いい加減、車を買い替えたら」と忠告されている。
撮影所やテレビ局の駐車場でも阿部のファミリアは有名だとか。
年収は3億円を超えているといわれているのに、なぜ車は庶民派なのか?
ファミリアは阿部が俳優としてようやく売れ出した頃に初めて購入した車。
以来、乗り続けて売れっ子になった。
奥さんと結婚前にドライブしていたのもあのファミリアだから、
今後も手放すつもりはないそうです。